かごしま未来創造ラボ

応募・選考方法 admission-selection

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募集の対象と人数

(1)対象学年

  • 小学校5年生~6年生及び中学校1年生~3年生

(2)募集人数

鹿児島Lab 第1ステージ 30名程度
奄美Lab 第1ステージ 10名程度

こんな人を求めています!

  • 深めたい理科系の探究活動のテーマを持っている人
    深めたい理科系の探究活動のテーマを持っている人
  • これから理科系の探究活動のテーマを見つけたい人
    これから理科系の探究活動のテーマを見つけたい人
  • 理科系の探究活動に挑戦してみたい人
    理科系の探究活動に挑戦してみたい人
  • 理科系のいろいろな活動を体験してみたい人
    理科系のいろいろな活動を体験してみたい人
  • 理科系の分野に関わる人と交流してみたい人
    理科系の分野に関わる人と交流してみたい人

表1.募集の概要

鹿児島Lab 曽於Lab 奄美Lab
募集人数 第1ステージ 30名程度 10名程度
第2ステージ
対象児童生徒 小学校5・6年生及び中学校1~3年生
拠点の場所 鹿児島大学
郡元キャンパス
(鹿児島市)
南九州畜産獣医学教育研究センター
(曽於市)
国際島嶼教育研究センター奄美分室
(奄美市)
受講料 なし(ただし、集合場所までの交通費、食費等は、自己負担)

注1)令和6年度は、曽於Labの第1ステージの募集はありません。
注2)令和6年度は、いずれのLabでも、第2ステージの募集はありません。

(3)応募条件

  1. 各Labでのプログラムで指定する集合場所に、自分で集合できること。(保護者による送迎でも構いません)
  2. 自宅等で、インターネットにアクセスできる環境があること。
  3. 自宅等で、オンラインミーティングに参加できる環境があること。
    (使用するタブレット、ノートパソコン等のデジタル機器は、保護者が所有するもので大丈夫です)
  4. 講師の指導助言を受けながら、自由研究などの探究活動(マイプロジェクト)に取り組めること。
  5. かごしま未来創造ラボ事務局からのアンケートのお願いや広報活動等に協力できること。
  6. 受講に係る費用負担について、了承できること。

(4)申込から受講決定までの流れ

*鹿児島Labと奄美Labでは、開講日・場所が異なりますので、ご注意ください。

鹿児島Labで受講する場合

受講の申込:令和6年7月12日(金)~8月12日(月)

下記のURLから、受講の申込・資料の送付を行ってください。

申込URL https://forms.gle/6iFbzaikieySAnS86
  1. 受講生及び保護者の情報(オンラインフォームでの回答)
  2. 基本的な科学的思考力を確認するテスト(オンラインフォームでの回答)※受講予定者が回答
  3. これまでの自由研究等の活動実績(オンラインフォームでの回答/電子ファイルでのアップロード)
受講申込資料の審査:令和6年8月中旬

回答・提出のあった資料に基づいて、担当講師で構成する学習者評価・支援チームが厳正に審査を行い、受講生を決定します。

受講可否の通知:令和6年8月20日(火)~8月23日(金)

かごしま未来創造ラボ事務局(mirai-lab@edu.kagoshima-u.ac.jp)から、1)の申込時に登録されたメールアドレスに受講の可否を通知いたします。申込時に、メールアドレスに不備があった場合は、受講可否の通知ができませんので、ご留意ください。

受講の手続き:令和6年8月20日(火)~8月26日(月)

受講可の通知を受けた方は、通知メールに記載された内容に従って、受講手続きを行ってください。

受講の開始:令和6年8月31日(土)

第1回目は、開講式(各種書類の提出・諸連絡を含む)を行います。開講式の後、実際のプログラムがスタートします。

奄美Labで受講する場合

受講の申込:令和6年7月12日(金)~8月12日(月)

下記のURLから、受講の申込・資料の送付を行ってください。

申込URL https://forms.gle/L1qzGuTqJDHw4cFs8
  1. 受講生及び保護者の情報(オンラインフォームでの回答)
  2. 基本的な科学的思考力を確認するテスト(オンラインフォームでの回答)※受講予定者が回答
  3. これまでの自由研究等の活動実績(オンラインフォームでの回答/電子ファイルでのアップロード)
受講申込資料の審査:令和6年8月中旬

回答・提出のあった資料に基づいて、担当講師で構成する学習者評価・支援チームが厳正に審査を行い、受講生を決定します。

受講可否の通知:令和6年8月20日(火)~8月23日(金)

かごしま未来創造ラボ事務局(mirai-lab@edu.kagoshima-u.ac.jp)から、1)の申込時に登録されたメールアドレスに受講の可否を通知いたします。申込時に、メールアドレスに不備があった場合は、受講可否の通知ができませんので、ご留意ください。

受講の手続き:令和6年8月20日(火)~8月26日(月)

受講可の通知を受けた方は、通知メールに記載された内容に従って、受講手続きを行ってください。

受講の開始:令和6年10月5日(土)

第1回目は、開講式(各種書類の提出・諸連絡を含む)を行います。開講式の後、実際のプログラムがスタートします。

(5)受講に関するよくあるご質問

各項目をクリックすると回答が表示されます。

各Labがある市町村外に居住している小中学生でも申し込めますか?
申し込めます。ただし、各Labでのプログラムで指定する集合場所には、受講生自身で集合していただく必要があります。
小学校4年生で、理科系の探究活動に強い関心がありますが、申し込めますか?
申し訳ございません、申し込めません。募集対象の学年になりましたら、ぜひ応募ください。
小学校5年生と中学校1年生の兄弟ですが、2人同時に申し込めますか?
申し込めます。ただし、受講可否の審査は、個人ごとに行います。
中学校1年生で、学校での部活動(学校外でのクラブ活動)を行っていますが、申し込めますか?
申し込めます。
学校での行事や部活動、地域の活動などと、このプログラムと重複する日程がありますが、申し込めますか?
原則として、すべての回のプログラムを対面あるいはリアルタイムで受講することを推奨しております。プログラムの内容によっては、後日オンラインでの学習に取り組むことができます。ただし、オンラインでの学習などによっても、自由研究などの探究活動(マイプロジェクト)に取り組める見通しがない場合は、受講をお断りすることがあります。
体調不良で欠席した場合は、どうなりますか?
当日配布した資料は、電子ファイル等で配信する予定です。プログラムの内容によっては、後日オンラインでの学習に取り組むことができます。
受講の費用はどれくらいかかりますか?
受講料は、徴収いたしません。集合場所からの移動に係る交通費(航空券代やバス代)の自己負担はありません(例えば、鹿児島空港が集合場所であり、奄美へ移動してプログラムを実施する場合、鹿児島空港と奄美空港の往復航空券代、奄美空港と県立奄美少年自然の家の往復バス代の自己負担はありません)。ただし、プログラム途中に帰宅する場合は、その分の交通費は自己負担となります。また、集合場所までの交通費、食費、教材費(の一部)、自宅でのインターネット使用料、その他日本科学技術振興機構の事業費で支払うのが適当ではない費用などは、各個人でご負担いただきます。
第1ステージの受講生はどのように選ばれますか?
申込時に回答・提出された「②基本的な科学的思考力を確認するテスト(オンラインフォームでの回答)、「③これまでの自由研究等の活動実績(オンラインフォームでの回答/電子ファイルでのアップロード)」を対象として、かごしま未来創造ラボの学習者評価・支援チームが評価して、受講生を決定します。
「③これまでの自由研究等の活動実績」とは、どのようなものが含まれますか?
下記に示す記録・資料が含まれます。 過去2年間(令和4年4月~令和6年6月)に、
(ア) 学校内外で、「理科系」に関わる活動(クラブ活動、科学教室、定期的な動画視聴、読書等)に参加したことがある。
例)校内自由研究での表彰時の賞状
  参加した科学教室の資料(日時やプログラム等が分かるもの)
  定期的に視聴している動画、読了した図書のタイトルやその感想
(イ) 学校内外で、「理科系」に関わる自由研究、昆虫・貝・植物・岩石の採集を行ったことがある。
例)自由研究レポートの写し(大部の場合は、一部のみで可)
  採集物のリストや写真(大部の場合は、一部のみで可)
(ウ) 「理科系」に関する研究・作品・作文等で受賞されたことがある。
例)表彰時の賞状
  表彰が掲載されているウェブサイトの写し及びURL
(エ) その他特筆すべき実績がある。
注)「理科系」とは、学校の算数・数学科、理科、技術科等に係わる分野と考えてください。
   提出に当たっては、(ア)~(エ)についてまとめた資料(記載の様式任意)をPDFファイルとして、指定のURLよりアップロードしてください。アップロードできるファイル容量に限りがありますので、活動の内容が伝わる部分に絞って提出ください。
第2ステージの受講生はどのように選ばれますか?
第1ステージを修了し、第2ステージの受講を希望する受講生から選ばれます。第1ステージの学習状況、提出物・成果物に基づいて、かごしま未来創造ラボの学習者評価・支援チームが評価して、受講生を決定します。
かごしま未来創造Labでは、どのような人から指導・支援が受けられますか?
鹿児島大学の教員がプログラムの指導を行います。担当の教員は、自然科学・情報学・獣医学・海洋学などを専門としています。担当の教員には、小学校・中学校・高等学校での指導経験を有する教員がおります。実際の講座では、鹿児島大学の大学生や大学院生が、受講生の指導補助などの支援を行います。一方、科学館や企業を訪問した際は、当該施設・企業のスタッフが指導を行います。
対象学年が小学校5年生~6年生及び中学校1年生~3年生と幅広いですが、小学校5年生が中学生と同じ講座での学習についていけますか?
各担当教員で、受講生の学習状況を把握しながら、指導・支援を行うようにします。小学校・中学校・高等学校での指導経験のある教員が、適宜指導・支援に努めます。また、受講生の補助指導を行う大学生・大学院生には、教員志望の学生がおり、個別の指導等にも関わっていく予定です。

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